サイト更新の報告や拍手・メールのお返事。時たま、雑談なんかも。メンバー間の連絡もあるかもしれません。
先日、新しい靴を買いました。
仕事用なので、このデザインというのがあるのですが、多数派ではないのであまり見かけません。
そんな状態で見つけて、しかもアウトレットの商品のため嬉しい値下げ具合。ラスト一足の札つきで、これは!と思い履いてみました。ちょっとゆるいかなと思ったのですが、履けないことはないとすぐに購入。
しかし、履いた瞬間のちょっとゆるいかな感は正しかったのです。
現在、仕事中に履いているのですが、歩くたびにかかとのところが浮いてパコパコと特徴的な足音を響かせています。気分はケンタウロスと言ったところでしょうか。
それともミノタウロス……。
話は変わって昨日は残業でした。休憩中に携帯で新刊チェックをしていると、数日前に出たものがあることがわかって残業後の寄り道が確定しました。
それなのに、行った先では在庫切れのようで置いておらず、ないとなるとますます欲しくなって悶々としたものを抱えたまま帰宅しました。この渇きはコミック6冊(うち2冊は自分用ではありません)、小説2冊を買っても癒されません。なるべく早いうちに手に入れたいものです。
近況はこれぐらいにして、日が経つごとにますます遠のくハロウィン話を続きに載せたいと思います。
明日こそは新刊をゲットしたい遠呼
* ヒロイン 雲雀 リボーン
〈応接室〉
「あ、あの、委員長……」
「何?」
「それ、何ですか? 石?」(テーブルの上に小さな白い塊が二つ)
「あぁ、これ。 歯だよ」
「は?」
「牙らしいけどね」
「(木場? キバ、きば、牙) ああ! 歯ですか」
「うん」
「戦利品ですか?」
「は?」
「はい、歯ですよね?」
「違うよ」
「えっ!? もしかして差し歯ですか? すみません」
「……君、僕の話聞いてた?」
「はい」
「牙らしいけどね、って言ったんだけど」
「じゃあ、獣と戦ったんですか? (肉とか皮とかどうしたんだろう……草壁先輩)」
「(獣?) 赤ん坊が置いてったんだよ。僕につけろって言ってね」
「委員長に? 不思議ですね。牙なんてつけなくても委員長は十分恐いし強いのに」
「……」
「委員長?」(←褒めたつもり)
「それをつけて君にあることを尋ねると、答えられない場合は君を咬み殺していいことになってるとも言われたんだけど」
「えぇっ!?(勝手に酷い!!) ……あることって、何ですか?」
「Trick or Treat?」
「ッ!!」(テーブルの上の牙2個をすばやく掴んで立ち上がる)
「これッ、返してきます!」(猛ダッシュで応接室から逃走)
「なんだ、自分からバラしちまったのか?」
「彼女を咬み殺すつもりはないからね」
「説明を間違えたみてーだな」
「どういうこと?」
「ヒバリ風に言ったが、あいつが菓子を持ってなかったら、イタズラできたんだぞ」
「………………」
「残念だったな」
「別に」
イタズラって何をするつもりだったんでしょうか……気になります、と言ってもここには省エネを信奉する高校生はいないので、真相は闇の中です。好奇心の強い旧家の娘もいないのですが。(このネタを知っている人がいれば嬉しいです)
ハロウィン話は以上で終了です。
ここまでおつきあいくださった方はありがとうございました。
〈応接室〉
「あ、あの、委員長……」
「何?」
「それ、何ですか? 石?」(テーブルの上に小さな白い塊が二つ)
「あぁ、これ。 歯だよ」
「は?」
「牙らしいけどね」
「(木場? キバ、きば、牙) ああ! 歯ですか」
「うん」
「戦利品ですか?」
「は?」
「はい、歯ですよね?」
「違うよ」
「えっ!? もしかして差し歯ですか? すみません」
「……君、僕の話聞いてた?」
「はい」
「牙らしいけどね、って言ったんだけど」
「じゃあ、獣と戦ったんですか? (肉とか皮とかどうしたんだろう……草壁先輩)」
「(獣?) 赤ん坊が置いてったんだよ。僕につけろって言ってね」
「委員長に? 不思議ですね。牙なんてつけなくても委員長は十分恐いし強いのに」
「……」
「委員長?」(←褒めたつもり)
「それをつけて君にあることを尋ねると、答えられない場合は君を咬み殺していいことになってるとも言われたんだけど」
「えぇっ!?(勝手に酷い!!) ……あることって、何ですか?」
「Trick or Treat?」
「ッ!!」(テーブルの上の牙2個をすばやく掴んで立ち上がる)
「これッ、返してきます!」(猛ダッシュで応接室から逃走)
「なんだ、自分からバラしちまったのか?」
「彼女を咬み殺すつもりはないからね」
「説明を間違えたみてーだな」
「どういうこと?」
「ヒバリ風に言ったが、あいつが菓子を持ってなかったら、イタズラできたんだぞ」
「………………」
「残念だったな」
「別に」
イタズラって何をするつもりだったんでしょうか……気になります、と言ってもここには省エネを信奉する高校生はいないので、真相は闇の中です。好奇心の強い旧家の娘もいないのですが。(このネタを知っている人がいれば嬉しいです)
ハロウィン話は以上で終了です。
ここまでおつきあいくださった方はありがとうございました。
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