左手をポケットに入れて片手ハンドルで自転車をこいでいたら、イタズラな風に帽子を飛ばされそうになり、慌てて右手で押さえたら両手離しになっていました。
ハッと気づいて帽子を掴んだ右手をハンドルに戻しましたが、前にも似たようなことがあったので、三度目はないようにしたいです。
ぼーっと(妄想)しながら自転車に乗ることが多いので、慣れた道でも予定のコースを外すことがあります。迷うことはないのですが、気づけば思っていた道とは違う道を進んでいます。

昨日、四コマ漫画の新刊を読んで久々に大笑いしました。笑顔を忘れそうになったら、彼らのことを思い出して口角を上げていきたいと思います。
さらにそれを読んで、もう安易に「ブースの内側から世界を見てみたい」とか口走らないようにしないとな、と反省しました。

小学生の頃の教科書に載っていたとある詩人の方をずっと女性だと思っていたら男性だったことが判明して、すごくビックリしました。女性でも男性でも使われるお名前というわけではないのに、なぜかずっと女性だと思い込んでいました。
幼少期からの思い込みがひっくり返るというのはなかなか衝撃の度合いが深いものでした。

だからどうした、な遠呼