ブログ四六時中

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2025/06/22 (Sun)

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四六時中

2010/09/24 (Fri)

先日のオールが楽しく、今日のお休みまでがあっという間でした。
行くとすぐにまた行きたくなるカラオケです。次はもう少しデュエットをマスターして再挑戦したいです。

昨日は『バイオハザードⅣ』を観に行きました。ホラーとかスプラッタでないゾンビ物は平気ですが、画面が切り替わってワッと襲ってきたり物陰から飛び出してくるといったシーンでビクッとさせられるのが苦手といえば苦手です。
頑張ってこらえていたのですが、あるシーンで座席を揺らすほどビックリしてしまい、隣の友人に私のリアクションに驚かされたとこっそり耳打ちされました。
だけど私は、衝撃の強さをまぎらわせるかのように、こんな時雲雀さんと一緒だったらと妄想を走らせていました。

雲雀ヒロインでの妄想を続きに載せます。

いつでもどこでもドリーマー遠呼

＊雲雀さん　ヒロイン

「恐かったですね」
「君、騒々しかったね」
「すみませんっ」
「別にいいけど」
「でも私、委員長の言ってることがやっとわかりました」
「何のこと？」
「人は群れると弱くなってしまうって実感しました」
「そう。よかったね」
「私、一人で来てたらもうちょっとビックリするの我慢できたと思うんです。だけど隣に委員長がいたから、つい甘えて油断して思いっきり驚いてしまいました」
「……君、一人でこんな映画観れるの？」
「こういうのだったら大丈夫です。委員長はゾンビ系どうでしたか？」
「群れすぎだね。観ていて咬み殺したくなったよ」
「（ああ、やっぱり）でもさすがにあの大群は……」
「試してみるかい？」
「えぇっ！？どうやって試すんですか！！」
「ああいう研究してるところぐらい、調べればすぐ見つかるよ」
「……事実は小説より奇なりですね」
「君は驚いてればいいよ」
「そんな暇ありません。すぐに殺されます」
「その前に僕が咬み殺す」
「じゃあ私、頑張って逃げます」
「…………」
「あの……咬み殺すって私のほうですか？」
「もういいよ。試さないから」
「それが一番だと思います」

この場合、非常識はどっちでしょうね。
書き始めると止まらなくなってしまいました。
雲雀さんと映画なんて絶対行けないですね。貸切にしないと。だけど劇場に行くまでに群れに遭遇しそうなんで、やっぱり無理ですね。